

*マリクロ|電子書籍総合出版社 作家ブログ*
かな〜り前にアマゾンで予約していたフィギュアが今日家に届きました。
これは「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」の高坂桐乃(きりりん)。
きりりんファンのわたしとしては、フィギュアの箱を開けた瞬間、まるで子供のような表情をしていたそうです(ワイフ談)。
興奮しているためか、写真がブレてしまっていますね。すみません(笑)
alphamax のフィギュアもなかなかいい感じですね〜。
次も違うバージョンが発売したら買っちゃおうかな♪
ちなみに↑は「俺妹」のアプリゲームの画像。
きりりんルートはクリアーしましたよー。
最後は京介(兄)と結婚したきりりんでした☆
このブログとは別にタンブラーでも書いているのですが、海外のアニメオタクの方からこの画像が結構評判が良いみたい。
やはり、アニメは国境を越えていくのですね♪
企業が売り出したい商品を、参加者とともに新しいものを造り出すことができたら?
わたしでしたらそこに喜びを感じると思いますね。面白そうだし。
こんばんは。森下朱月です☆
今夜は雪印コーヒー生誕50周年を記念したプロジェクト、オレたちのゆきこたんプロジェクトのことでも。
○ 参加者と一体になることで、さらに知名度があがる
昔はよく飲んでいたこの雪印コーヒー。みなさんも一度は飲んだことがあるのでは?
この商品、甘くて美味しいから大好きなんですよね〜。アマアマ〜♪
あ、ちなみにはわたしはブラックコーヒー、飲めませんですぅ〜(苦)
こうした、ある程度知名度のある商品には必ずリピーターがいます。
毎回この味が好きで買ってくれる方です。
わたしはたま〜に気が向いたときにしか買わないので、準リピーターてとこでしょうかね(笑)
生誕50年ということは、人間でいう50歳と同じ。
わたしよりも先輩の方に馴れ馴れしく ゆきこた〜ん などと呼ぶのは失礼かと思いますが、ここから遠慮なく ゆきこたん と言わせてもらいます☆
このゆきこたんプロジェクトは今回で第3弾らしく、第1弾プロジェクトで「擬人化キャラクター ゆきこたん イラストコンテスト」を開催。6843作品のなかから6作品を選び、夏に限定発売。
第2弾で「公式ゆきこたん」を選ぶ国民投票を実施。そして今回の第3弾で「フィギュア化プロジェクト」と。
こうすることで新たなリピーターを生み出そうとする企業努力。
味が美味しいことはもちろんですが、興味をそそられた人たちを巻き込み、また新たなもの(キャラ)を造り上げることで参加全員が楽しむことができる。
こういう取り組み方、わたしは大好きです。
○ リピーターは強い味方!
ゆきこたんプロジェクトのような大々的なことは無理でも、わたしにもできることがあるのでは?
ふと、そう思ったんです。
それは当たり前のことですが、今わたしの本を購読してくださる読者の方々を大切にすること。
そして楽しんでもらえる作品を書き続けること。
この当たり前のことを忘れては、いつかは足元を掬われます。
読者を大切にするために浮かんできたことをいくつか並べてみました。
気軽にTwitterで話しかけてください。もちろんわたしからもいきます。*ただし誹謗中傷はやめて〜。
同じ物書きの方であれば、執筆の悩みでもいいでしょう。*わたしも悩みます。
仕事や恋愛の悩みも聞きます。*お金は貸せませんが……それで良ければ。
わたしのような小物書きでも、精一杯やれば他にもできることがあると思います。
ただ個人で出版をしているわけではないので、「ファンの皆様に感謝して、Kindleで無料配本開始」などはできませんが、こうして毎日ブログを更新することで、なにか情報発信できればいいなと。
小説も漫画も雪印コーヒーも、そしてこのブログも、当たり前のことですがリピーターの方がいて、初めて成り立つものなのです。
だからわたしは、自分の読者を大切にしたい。
読者はわたしにとってエネルギーの源だから。